得するコラムvol.2 フラット35
2017.11.09
皆さん、こんにちは\( ‘ω’)/
11月に入りました~!八戸市では毎年11月の半ばになると雪が降り始めますよね…。
今年はどんな冬になるんでしょうか…大雪は勘弁してほしいですね!
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さて、当ブログでは家づくりのお得な情報も更新しております(*^▽^*)
「一生に一度の大きなお買い物」と言われている、住宅購入。
少しでもお得に建てたいですよね~。
そこで、知っているとお得になる住宅関連の補助金や税制優遇、給付金のお話をしていきます!
2回目の今回は【フラット35】についてです!
●フラット35とは
『フラット35』とは、民間の金融機関と住宅金融支援機構が提携し、
融資を受けている期間の金利がずっと同じもので、借入時に総返済額を知ることができる金融商品です。
融資を受けた後は、景気の変動に左右されることなく返済を続けられるので安心感が大きいです。
また、保証料0円、繰り上げ返済手数料0円など諸経費がかからないのも利点ですよね!
※事務手数料は別途、火災保険は任意加入となるので保険料は別途かかります。
●団体信用生命保険について平成29年10月から変わりました!●
今までは、団体信用生命保険は任意加入でしたが、
平成29年10月1日申し込みから団信付きの住宅ローンに変わりました。
よって、今までの年払いでの団信特約料のお支払いが不要になります。
今まで以上に使いやすい住宅ローンになりました!
(平成29年9月30日までのお申し込み分とは保障内容などが異なります。)
フラット35の中でも、住宅性能が優れている住宅が受けられるものが『フラット35S』です。
対象となる住宅として、
・省エネルギー性に優れた住宅
・バリアフリー性に優れた住宅
・耐震性に優れた住宅
・耐久性、可変性に優れた住宅
以上の4分野で評価された住宅が対象です。
※第三者機関の検査を通じて適合していることを確認します。
今年度はフラット35Sを利用すると、金利が引き下げられるという優遇がありました。
(フラット35ホームページより)
例えば、「3,000万円を35年固定金利でボーナス返済なし、借入時の金利は1.36%」
という条件で借り入れたとします。
(フラット35ホームページより)
プランによって引き下げ期間は差がありますが、フラット35S金利Aプランならフラット35利用時よりも
返済総額が約72万円もお得なんです!!
この優遇は来年度の平成30年でも継続されるようなのでうれしいですよね☆
ただし、このフラット35Sには予算金額があるため、予算に達した時点で終了するそうです。
金利が違うだけで返済総額に大きく影響するので、この制度も頭に入れておきたいポイントですよね(^^)
ちなみに、エムズハウスのお家はフラット35S認定の建物も建てることができますので、
フラット35・フラット35Sについて詳しいお話を聞きたい場合や、
フラット35S対応の建物はどんな仕様になるのかをわかりやすく
資料をご覧いただきながらご説明いたしますので、ぜひお問い合わせください(*’ω’*)
※記載内容は予告なく変更となる場合があります。
今回は、フラット35についてまとめてみました。
性能のいいお家を建てられて、さらに認定を受ければ金利も低く融資を受けられるというのは
将来的にも家計的にもうれしいことですよね(*^▽^*)
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次回は、【ネット・ゼロ・エネルギー住宅(ZEH)】についてお話ししたいと思います(*’ω’*)
次回もお楽しみに~♪♪♪